【ブログ初心者】日記とブログの違いを知る
こんばんは。ながたく。です。
今日知人から「正直ブログ1週間続くと思っていなかったよ。」と言われました。『毎日投稿する』って言ったのに信じてもらえていませんでした。正直悔しかったです。結果出して絶対見返してやりたいと思います。
今回は自分もよくわかっていなかった、”日記とブログの違い”についてまとめたいと思います。
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前提
ブログを始めたての自分が、日記とブログの違いを調べてまとめた内容です。ブログを始めたばかり、始めたけどPVが集まらない人、僕みたいにそもそもよくわかっていない人に読んで頂きたいです。
ブログについて知る

日記って幼少期や学生時代になんとなく書いたことがあると思うのでイメージできる方が多いと思います。一方で、「ブログって何?日記と何が違うの?』って思う方がいると思います。一般的にブログは次のように定義されていました。
“ブログ”とは,個人や数人のグループで運営され、投稿された記事を主に時系列に表示する日記的なWebサイトの総称。“Web”と”log”(日誌)を一言に綴った”weblog”(ウェブログ)の略。
(出典元:http://e-words.jp/w/ブログ.html)
「日記的なWebサイト」って書いてあるから日記だと思った方、実際間違いではないと思います。現に、芸能人などのブログを見ると1日の出来事や感想が書かれていますよね。
日記とブログの大きな違いって何??

先に結論から述べようと思います。
- 日記=日々の出来事や感想を書いたもの。
- ブログ=体験や情報を得られた有益な”情報”を他人に発信。
つまり、日記は自分ごと。ブログは誰かのためになっているものだと言えるでしょう。
仮に僕が芸能人の方と同じように1日の出来事や感想を書いたとしましょう。ぶっちゃけ、見たくありませんよね??誰かの生活に有益に働くとも思えないですし。一方、芸能人ってそもそも強い影響力を持っていますよね。生活を公開するだけで、読者に有益に働くと思えます。ここが大きな違いだと思います。
自分のブログを読んでもらいたい!!
ここまで日記とブログの説明をしてきました。あなたのブログはどっちでしたか?
僕はこのことを調べて知ったとき、日記よりのブログ記事を生成してしまっていると思ってしましました。”ブログが誰かの役に立っているか”、”ブログが誰かの気持ちを動かしているか”を考えたときどちらでもないと思います。なので、読者の数が伸びないと悩んでいる方は自身のブログが”誰かの役に立っているか”を今一度考えて見てください!
まとめ
- 日記=日々の出来事や感想を書いたもの。
- ブログ=体験や情報を得られた有益な”情報”を他人に発信。
- ブログは誰かにとって”有益”な情報を発信するもの
- ブログは誰かの気持ちを動かす”有益”な情報を発信するもの
ブログをばかりですが、今後も読者にとって有益な情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。