【競馬】初心者が勝つための思考法【メンタル】【精神力】

趣味


こんばんは。ながたく。です。

僕は競馬をはじめて2年がたとうとしています。一番良い時で、1カ月で+100万という結果を出したこともあります。そんな経験から勝つために必要なことを語っていきたいと思います。

前提

この記事は2年前の競馬を始める前の自分に向けて書いています。つまり、これから競馬をはじめる人、はじめてみたけど勝てないといった人に向けた記事です。

勝つために最も必要なこと

競馬で勝つために最も必要なこと、それは”損を最小限にする”ということです。「えっ??」と思った人もいるかもしれませんが、自分が行き着いた先はここでした。ぶっちゃけ言ってしまうと、”馬券を買わない”ことが必勝法とまで思っています。「こいつ頭大丈か?」と思うかもしれませんが、競馬をやっている9割の人は年間の回収率が100%より低いと言われています。あながち間違いではないと思いませんか?だけど、競馬で勝ってお金を増やしたいですよね。そんな方に馬券を買いつつも、”損を最小限にする”方法を勧めます。

感情的にならない

”損を最小限にするため”にできること”感情的にならない”ことです。

競馬に限らず、ギャンブルをやったことがある人ならわかると思いますが、日常生活で味わえない高揚感があります。それは脳からドーパミンが出ているのが理由とされていて、人間はポジティブな状態にあると勘違いしてしまうんです。その時に、いかに自分を冷静に保てるのか。いかに客観的に物事を捉えられるかが重要です。言われてもそう簡単にできないですよね。自分にもできない時期があり、苦しみました。意識するだけでは変わらないので、自分が勧める方法を試してください。

勝っても、負けても記録に残す

めんどくさいかもしれないですけど、”常に記録に残す”と言った行動を心がけてください。勝ち続けていればいいのですが、勝ち負けを繰り返していると「なんとなく今日勝ってる」なみたいな気持ちに陥ってしまいます。そこで自分のデータを記録し数値として明確化してください。そうすると「自分がこんなに負けているのか」とか客感的に知ることができます。

損を最小にして当たりを待とう

興奮状態にあると負け分を取り戻そうとして熱くなり賭け金を増やしたり、期待値の低い馬券にまで手を出しはじめます。一方、冷静さを保ちつつ客観的に自分を見ることができると、損を減らそうとして馬券を買えるようになると思います。無駄なレースに手を出すのをやめ、負ける回数、負ける金額を必然的に減らしていけます。ここまで損する機会を最小にしたら、あとは当たるのを待つだけです。

まとめ

  • 勝つために最も必要なこと⇨”損を最小限にする”
  • ”損を最小限にするため”には”感情的にならない”
  • ”感情的にならない”ために”データを記録に残し数値とし明確化”
  • 損する機会を最小にして当たりを待つ